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仏のSEO情報

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Googleの主要業務は検索

LPO協会高屋さんのブログ記事「SEOは、自分たちの宣伝とスパム業者への警告」
http://ameblo.jp/lpo-takaya/entry-11239235171.html
おもしろく読ませていただきました。
芳川さんのブログの内容にもあるのですが、ある程度有用なサイトがちょっとSEOしたばかり順位が下落しているのは好ましくないですね。
Googleは検索ユーザーにとって有益なページ、探している内容に一致するもしくは近い記事を上位表示することを理想と言っています。今回のペンギンなどによって過剰SEOと判断されて有益な情報が埋もれてしまうのは本末転倒なのかも知れません。

ただちょっと?だったのは記事のタイトル「SEOは」の部分と最後の〆の意味がわかりませんでした。
タイトルの方は「Googleのアルゴリズム変更は」等の方がすんなり理解できます。また「そんなにSEOに力を入れてないのではないでしょうか?」の主語はGoogleと思いますが、「SEO」はGoogle自社サイトのSEOという意味だったら間違っていると思います。担当部署によっても違いますが、いろいろ施策してます。他の意味もいろいろ考えてみたのですが、わかりませんでした。
Googleが理想の検索結果を出すためには過剰SEOを排除するというのは決まり切ったことです。ただしきちんとしたSEOはしなさいよとも発信しています。

Googleの主要業務は検索であることは間違いないです。収益としては検索からのAdwords広告が一番多いことが理由です。最近はAndroidやYoutubeからの収益も増えてはいますが、検索としてGoogleの優位性が低くなると、Googleの経営に重大な影響を与えると思います。
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ユーザビリティとSEO

こちらの記事で違和感を感じたので(自分の中で)整理してみた。
http://ameblo.jp/takiyang/entry-11236968111.html

ユーザビリティってそもそも閲覧者の使いやすさということで、情報の見つけやすさ、わかりやすさを指すことだと思います。そのためにナビゲーションやアクションの方法等を改善することが一般的です。

似たような用語にアクセシビリティがありますが、こちらは誰でもが利用できるということで、音声読み上げ対応等で障害者にも内容がわかるようするものです。
アクセスビリティを重視するあまり、一般的なユーザビリティに反する結果になることも多々あり、案件による調整、トレードオフが必要です。

さて上記ブログで言われているユーザビリティですが、コンテンツの充実という意味で書かれているような気がいたします。最近特にコンテンツの充実がSEOで有効と言われているようです。外部施策もGoogleのアルゴリズム変更で難易度がはねあがっているのもそれも要因でしょう。
どちらにせよユーザビリティ、コンテンツの充実がスパムになることは過剰にSEOを意識してワードを詰め込まないかぎり無い気がします。

閲覧者の使いやすいリンクの設置を考慮すると、より内部構造が最適化される可能性もあります。ユーザビリティがSEOに良いと言うのは、このあたりの事なのかも知れません。

反対にユーザビリティとSEOは反するという意見もよく聞きます。
http://www.seojapan.com/blog/seo-vs-usability
http://www.seomode.jp/usability/
ロボットのみに対してクロールさせたいものも多いでしょうが、両立するように構造を最適化しないといけないです。

パンくずリスト、階層における最適なサブメニュー、適切なフッターリンク。
これらに気を配るとユーザビリティとSEO、どちらにも有効ですね。

あと直接ユーザビリティには関連していませんが、「少ないページ数でも関係なく上位表示を目指す手法として、SEOがある」というのは腑に落ちません。もちろんその内容が検索ユーザーにベストであれば上位表示するのはやぶさかではありません。しかし、内容が薄かったらそれが上位表示されている状況はGoogleは好まないでしょう。SEO業者がGoogleと正反対に位置するというのも理解はできますが、そうで無い面も多々あります。
まあ、スパムで無い外部リンクを売っているSEO業者って物理的にありえないですから。(販売している時点でペイドリンクだから)

追記)
ヤコブ・ニールセンの考えをまとめたWebユーザビリティガイドライン
http://oalp.org/doc/nilesen/
ウェブデザインの間違い・トップ10
http://www.usability.gr.jp/alertbox/9605.html

Google Analyticsの旧バージョン切り替え終了?

今年初めから本格採用されたGoogleAnaliticsの新バージョン、アクセス時のデフォルトが新バージョンになってからも「旧バージョン切り替え」は残っていました。
しかい本日見たところ旧バージョン切り替えが無くなっているようです。

新バージョンは「ユーザーフロー」等機能が充実して良いのですが、そのままではアクセスキーワードが取れないのと、ウェブマスターツールと連携してもキーワーが今までとは若干違う結果になっています。(管理サイトが数100だと連携設定だけでも一苦労。。)

まあ、いつかは来ると思っていたのでショックは小さいですが、やれやれといったところです。

(追記)と書いたところで、フッターに移動していたということです。
http://analytics-ja.blogspot.jp/2012/04/google_18.html

http://cinci.jp/report/google-analytics-v5-reference.html

http://www.kagua.biz/help/gafreepdf.html
を勉強して使い慣れましょうかね!

SEOは順位を上げること?

SEO業者であれば、そう考えても同義だと思いますが、サイト運営者のあなたもそう思ってますか?

検索エンジン最適化とは基本的には検索エンジンにクロール、インデックスされやすいようなソースの書き方や内部リンク、適切なMeta description、ユーザーに有益な情報等が重要なはずです。
(もちろん検索結果の上位にくることは重要だし、望んでいることですが。)

基本的には
検索エンジン最適化スターターガイド
http://www.google.co.jp/intl/ja/webmasters/docs/search-engine-optimization-starter-guide-ja.pdf
こちらを熟読すると見えてきます。

この対策を十分行った結果、まだ順位が満足できなかった場合、どうしましょう?

今までは外部リンクがかなり効果的でした。
しかし、Googleが有料リンク排除を強化してきています。
よっぽど入念に作られたリンクページでないと、逆効果になります。

業種にもよりますが、
ナチュラルリンクの得やすい有益なコンテンツを増やす。
それができなければ、リスティング広告に出稿する。
ロングテールキーワードで検索されやすい構造、ソースを心がける。

あとは何でしょうかね?

Yahoo!もパーソナライズド検索?!

昨日「Yahooがおかしい」という記事を見た直後に同じような現象に遭遇しました。Macでパラレルを使っているのですが、MacのChromeのみ該当サイトの順位が1位になっていました。はじめ糠喜びでしたが、記事のことを思い出し他のブラウザで検索すると普通の結果に。。。orz
クッキーを削除(私の場合は1週間以上のクッキーを削除)で通常になったので、パーソナライズド検索の一種か?と思いました。

今日SEO情報をざっと見ると同じような記事がいくつかありました。

http://blog.mf-seo.com/archives/7540
http://blog.valid-seo.biz/2012/02/587.html
http://www.sem-r.com/news-2012/20120220232010.html
http://yahoogoogleseo.blog40.fc2.com/blog-entry-614.html
等々

Googleプレイスも導入されたようだし、どんどんYahoo!のGoogle化が進んでますね。あ、でもこれはYahoo!独自のパーソナライズドかもね。

これはちょっと困る。
共通な順位の話ができなくなりますね^^;


関連記事:簡単にGoogleのパーソナライズ検索を無効にする方法

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